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【訃報】第55代横綱 北の湖理事長死去!! [ニュース]

大相撲九州場所13日目の20日朝、貧血のため

救急車で福岡市内の病院に緊急搬送され、

大相撲13日目は休場と伝えられていた

第55代横綱で日本相撲協会の北の湖理事長(62歳)が

死去されました。

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http://matome.naver.jp/odai/2142237324326477801/21...写真引用

緊急搬送された際には、意識はハッキリしており、

点滴などの治療を受け、容体は安定していると伝えられて

14日目以降に復帰するかは体調を見て判断すると

伝えられていたのでびっくりしました。

7月の名古屋場所では腎臓に尿が溜まる『両側水腎症』のため

途中で休場していましたよね。

2013年には大腸ポリープ手術を受けており、

理事長として、本場所初日と千秋楽の協会の行事に

度々代理をお願いしており、健康面で周りの人が心配していたそうです。

死因は直腸がん多臓器不全で午後6時55分に死去されたと発表されました。



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北の湖理事長は現役時代に24度の優勝をしており、

『憎らしいほど強い横綱』と言われ、負けると観衆が湧いたそうです。

観衆から『憎らしい』『ふてぶてしい』と言われていた理由は

倒した相手が起き上がる時に、一切手を貸さず相手に背を向けて

勝ち名乗りをあげていた態度があったからだそうです。

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http://blog.livedoor.jp/thebandage/tag/%E5%8C%97%E...写真引用

北の湖理事長は何故そのような態度をとったかについて、

『自分が負けたときに相手から手を貸されたら屈辱だと思うから、

自分も相手には手を貸さない』と説明していたそうです。

観衆からは悪役のようなイメージだったようですが

北の湖理事長の人柄を知る角界関係者たちの間では

誠実な人柄だと高い評価を受けていました。

現役引退後は一代年寄『北の湖』を贈られ、

『北の湖部屋』を創設しました。

日本相撲協会では2002年に理事長に就任して活躍されていましたが

62歳の若さでお亡くなりになるとは本当に残念です。

ご冥福をお祈り致します。
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【速報】公職選挙法改訂!!選挙権年齢『18歳以上』 [ニュース]

本日17日開かれた、参院本会議で全会一致で選挙権年齢を『20歳以上』から 『18歳以上』に引き下げる改正公職選挙法が成立しました。

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http://www.sangiin.go.jp/japanese/ugoki/h23/la1103...写真引用

公布から1年後に施行されますから国政選挙では
2016年夏の参院選から投票できる見通しです。

『25歳以上』から『20歳以上』に引き下げられたのが1945年ですから
70年ぶりの改訂ですね。



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新たに18歳・19歳の約240万人が有権者になり、
18歳以上の選挙運動も解禁され、選挙違反者には
成人と同じ刑事手続きで処罰されるそうです。

今まで、未成年者で政治に対する意識が低かったと人達も
これからは高校3年生から有権者になるわけですから
学校での教育も含めて意識の向上が必要になってきますね。

逆に、自分自身で世の中を良くしたいと
高い志を持っていた未成年者の人たちにとっては
モチベーションUPとなるのではないでしょうか?

選挙権年齢引き下げと共に、
最近話題になっているのが少年法についてですよね。

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http://seikeidenron.jp/wakaru-news/20150605_articl...写真引用

最近は未成年者による犯罪報道をよく、耳にしますよね。
犯罪を犯す未成年者には少年法に守られているという、
意識を持っている人が大勢いるのではないでしょうか。


未成年者は犯罪を犯して、少年院や保護観察であれば
『前科』になりませんが20歳以上で刑務所に入れば
『前科』になりますからね。


今回の選挙権年齢引き下げが成立したことで
少年法改訂も早まるかもしれませんね。
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凍結精子失い、不妊治療中の妻が絶叫して泣き崩れた!!  [ニュース]

大阪市立総合医療センターで不妊治療をしていた患者の凍結保存していた精子を了承を得ず凍結保存を中止した事がわかりました!!

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夫から凍結精子を失った事実を告げられた妻は泣き崩れたそうです。夫は2003年、18歳の時に大阪市立総合医療センターで血液の病気の骨髄異形成症候群と診断されました。

治療のために放射線治療、抗がん剤服用をする事になり、副作用で精子のもとになる細胞が無くなる可能性があるため医師の勧めで精子を凍結保存したそうです。

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「子供が自分と同じ病気になるかもしれない」と不安があり子供については消極的だったが妻の「女性に生まれた以上、絶対に子どもが欲しい」と言われ、少しづつ「父親になりたい」と思うようになったそうです。

妻と恋愛時代の2012年、大阪市立総合医療センターを訪れ産科部長から「凍結精子は保管されています」と説明を受けました。

その際に「専門の医師が異動したので、病院としては不妊治療ができなくなりました。できるだけ早く、 別の病院に移管してほしい」とも言われ、「すぐに移管先を見つけるのは無理かもしれないので、それまで管理して欲しい」と尋ねると、産科部長は「勝手に破棄することは100%ない」と言ったそうです。
※病院側はこの点について否定しており、産科部長は、2013年3月末までに移すよう求めた上で、「期限が来たらピタッとやめるわけじゃない、とは言った」との事。

二人は「結婚するまでは保管してもらおう」と話し合い、今年1月に結婚して凍結精子を移せるクリニックを探し、移管の手続きをするために大阪市立総合医療センターに問い合わせたところもうすでに凍結保存を中止してしまった事実を知ったそうです。

病院のカルテには「2013年3月末まで保管をお願いした」と書かれていたそうですが「期限を過ぎれば破棄する」との記載はなかったみたいです。

病院側は2013年3月末までに他の病院に精子を移すように2012年の受診時に依頼しているとして問題はなとの見解し示しており謝罪はしないという。



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一方、夫婦側は病院からは「勝手に廃棄することはないと説明された」と主張しているそうです。

「絶対に子供が欲しい」と願っていた夫婦にとって今回の件は本当に悲しい出来事で悔しくてしょうがないことでしょう。

結婚して子供が欲しいとの思いで必死になって凍結精子を受け入れてくれる病院を探したのでしょうね。

精子を受け入れて、不妊治療が出来る病院が見つかった時に本当に嬉しかったと思います。近い将来、出会える我が子の事を思い浮かべ将来の楽しい夢を思い浮かべながら精子移管の手続きに行かれたのでしょう。大阪市立総合医療センターから精子凍結中止の話を聞いて奥様が泣き崩れた姿を思い浮かべると本当に気の毒に思います。

知り合いにも不妊治療をしている人が何人かいます。子供が欲しい思いで痛くても必死に治療を受けています。その人たちに聞いても凍結精子・卵子を連絡も無く廃棄する事は無いと言っていました。大体、1年間の保管でいくらかの保管料を支払うそうですが必ず、保管延長か廃棄かの連絡があるそうです。子供をが欲しいと願っている夫婦から預かった大切な精子・卵子をもっと大切に扱って欲しいものです。

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大阪市立総合医療センターにはまだ、保存容器は病院内にあるようですが、内部の精子の機能は失われているそうです。


凍結精子を移す予定だった病院のでは、夫の精子は動いていないと診断されているようで今後は精巣を開いて精子のもとになる細胞を探す手術をするそうです。精子が見つかる可能性は30%前後のようです。

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この夫婦に可愛いお子さんが授かる事を祈っております。


※写真引用
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5...
http://www.brc.riken.jp/lab/intro_kougaku.html
http://apital.asahi.com/article/news/2015052000014...
http://woman.president.co.jp/pickup/958/
http://www.anim.med.kyoto-u.ac.jp/NEW_ILA/services...

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