天皇の料理番いよいよ最終回 黒木華の俊子に感動!! [ドラマ]
佐藤健さん主演の人気ドラマ『天皇の料理番』が
いよいよ明日(7月12日)最終回をむかえますね。
前回放送の11話では最愛の妻俊子が亡くなり、
多くの視聴者が涙を流したことでしょう。
※http://kiraringeyes.com/tennounoryouriban00写真引用
秋山俊子役の黒木華さんの演技が本当に良かったですよね。
今日放送の『王様のブランチ』に佐藤健さんが出演し、
MCの谷原章介さんから黒木華さん演じる俊子を
看取る家族の姿に感動したと話された際には
佐藤健さんは「いい嫁でした」としみじみと話し、
※http://ameblo.jp/pikataa3/entry-12047173364.html写真引用
「現場も凄い緊張感で、黒木華さんと2人でやりとりする
芝居があったんですが、涙がこらえられなかった」
「俊子の顔を見るだけでちょっとやばいので、
VTR中ずっとあっちの方を見ていました」
とコメントしていました。
スポンサーリンク
昭和の可憐な女性で愛する篤蔵への大きな
愛情ある言葉が沢山ありましたよね。
篤蔵の料理に対する情熱を感じ、
流産した後には自分がいると篤蔵の夢が叶わないと
悟り、自ら心にもない事を言いましたよね。
※http://blog.goo.ne.jp/drsaku/c/3a85c728d39deb5904f...写真引用
流産の辛さを聞く篤蔵に
「ほんなん辛いに決まっています」
「それでもうちはこの人を好きなんやからて・・・
それでいいやん・・・・・」と
篤蔵の事を心から愛している本音がでたものの、
「二度とうちにかかわらんといて!」と
篤蔵との別れを切り出したシーン。
そんな俊子に本心も分からずに篤蔵が
罵声を浴びせ俊子が涙するシーンも感動しました。
※http://blog.goo.ne.jp/drsaku/e/d23478558f138b2c3c7...写真引用
また、兄の周太郎が亡くなり、涙する篤蔵に
「篤蔵さんより長生きします。ほやから安堵してください」
と話し、やっと愛する篤蔵と再婚する事が出来たシーンも
素晴らしいかったです。
そして、俊子の篤蔵への最後の言葉!
「たったひとつ、心配なのは、貴方が癇癪でいらっしゃることです。
貴方のお仕事は、本当にこの上ないお仕事です。
お願いですから、役所へいらっしゃるとき、
坂下門をお入りになる時に、この鈴を鳴らして下さいませ。
そして、私が心配している事を思い出して下さいませ」
本当に胸が熱くなりました。
※http://rekidora.xsrv.jp/archives/23写真引用
黒木華さんの演技は撮影現場でも感動の連続だったの
でしょうね。
夫・篤蔵をけなげに支える良妻を演じた黒木華さんは
『昭和顔で可憐だ!』と絶賛する声が沢山ありました。
そんな黒木華さんの撮影秘話を探してみました。
『天皇の料理番』で時代考証を担当している山田順子さんによると
俊子が着物を畳むシーンがあり、助監督から「指導をお願いします」と
呼ばれ、山田さんが現場に行くと黒木華さんは正しく着物を
畳んでおり、「完璧です。本番はじめて下さい」と言うだけ。
また、着物を縫う撮影でも黒木華さんは山田さんが何もしなくても
上手に裁縫していたそうです。
明治から昭和になるにつれて髪型や着物の模様は微妙に変化している
のですが黒木華さんはその時代、時代に合った所作や作法をこなしており
俊子を演じるにあたり、かなり研究していたようで
山田さんは
「楽に仕事をさせてもらいました」と
話されていました。
視聴者を感動させるシーンを演じられるのも
俊子役になりきるために研究をされた
黒木華さんだったからでしょうね。
※時代考証とは、映画・テレビの時代劇や時代小説などで描かれる 歴史的な過去の言葉遣い・名称や呼称・生活習慣・建築様式・ 美術様式・政治制度などが、史実として適正なものか否かについてを 検証すること。
スポンサーリンク
いよいよ明日(7月12日)最終回をむかえますね。
前回放送の11話では最愛の妻俊子が亡くなり、
多くの視聴者が涙を流したことでしょう。
※http://kiraringeyes.com/tennounoryouriban00写真引用
秋山俊子役の黒木華さんの演技が本当に良かったですよね。
今日放送の『王様のブランチ』に佐藤健さんが出演し、
MCの谷原章介さんから黒木華さん演じる俊子を
看取る家族の姿に感動したと話された際には
佐藤健さんは「いい嫁でした」としみじみと話し、
※http://ameblo.jp/pikataa3/entry-12047173364.html写真引用
「現場も凄い緊張感で、黒木華さんと2人でやりとりする
芝居があったんですが、涙がこらえられなかった」
「俊子の顔を見るだけでちょっとやばいので、
VTR中ずっとあっちの方を見ていました」
とコメントしていました。
スポンサーリンク
昭和の可憐な女性で愛する篤蔵への大きな
愛情ある言葉が沢山ありましたよね。
篤蔵の料理に対する情熱を感じ、
流産した後には自分がいると篤蔵の夢が叶わないと
悟り、自ら心にもない事を言いましたよね。
※http://blog.goo.ne.jp/drsaku/c/3a85c728d39deb5904f...写真引用
流産の辛さを聞く篤蔵に
「ほんなん辛いに決まっています」
「それでもうちはこの人を好きなんやからて・・・
それでいいやん・・・・・」と
篤蔵の事を心から愛している本音がでたものの、
「二度とうちにかかわらんといて!」と
篤蔵との別れを切り出したシーン。
そんな俊子に本心も分からずに篤蔵が
罵声を浴びせ俊子が涙するシーンも感動しました。
※http://blog.goo.ne.jp/drsaku/e/d23478558f138b2c3c7...写真引用
また、兄の周太郎が亡くなり、涙する篤蔵に
「篤蔵さんより長生きします。ほやから安堵してください」
と話し、やっと愛する篤蔵と再婚する事が出来たシーンも
素晴らしいかったです。
そして、俊子の篤蔵への最後の言葉!
「たったひとつ、心配なのは、貴方が癇癪でいらっしゃることです。
貴方のお仕事は、本当にこの上ないお仕事です。
お願いですから、役所へいらっしゃるとき、
坂下門をお入りになる時に、この鈴を鳴らして下さいませ。
そして、私が心配している事を思い出して下さいませ」
本当に胸が熱くなりました。
※http://rekidora.xsrv.jp/archives/23写真引用
黒木華さんの演技は撮影現場でも感動の連続だったの
でしょうね。
夫・篤蔵をけなげに支える良妻を演じた黒木華さんは
『昭和顔で可憐だ!』と絶賛する声が沢山ありました。
そんな黒木華さんの撮影秘話を探してみました。
『天皇の料理番』で時代考証を担当している山田順子さんによると
俊子が着物を畳むシーンがあり、助監督から「指導をお願いします」と
呼ばれ、山田さんが現場に行くと黒木華さんは正しく着物を
畳んでおり、「完璧です。本番はじめて下さい」と言うだけ。
また、着物を縫う撮影でも黒木華さんは山田さんが何もしなくても
上手に裁縫していたそうです。
明治から昭和になるにつれて髪型や着物の模様は微妙に変化している
のですが黒木華さんはその時代、時代に合った所作や作法をこなしており
俊子を演じるにあたり、かなり研究していたようで
山田さんは
「楽に仕事をさせてもらいました」と
話されていました。
視聴者を感動させるシーンを演じられるのも
俊子役になりきるために研究をされた
黒木華さんだったからでしょうね。
※時代考証とは、映画・テレビの時代劇や時代小説などで描かれる 歴史的な過去の言葉遣い・名称や呼称・生活習慣・建築様式・ 美術様式・政治制度などが、史実として適正なものか否かについてを 検証すること。
スポンサーリンク
タグ:天皇の料理番
コメント 0